世界のサイトの約4割がWordPress
WordPressで動いているWebサイトは、世界全体の39.6%。ひとつの弱点で多くのサイトを狙えるため、自動化された攻撃の的になり続けています。
Website build & migration
狙われやすい仕組みから、これからの仕組みへ。Cloudflare が開発した新しいCMS「EmDash(エムダッシュ)」で、ホームページを作ります。今のWordPressサイトからの移行にも対応。Webサイト セキュリティ診断の知見を生かし、今のサイトの棚卸しから公開前の点検、公開後の更新・保守まで伴走します。
Why now
使う人が多い仕組みほど、攻撃する側にとって効率のよい標的になります。
WordPressで動いているWebサイトは、世界全体の39.6%。ひとつの弱点で多くのサイトを狙えるため、自動化された攻撃の的になり続けています。
2025年に見つかったWordPress関連の弱点は11,334件。その91%がプラグイン、9%がテーマで、本体はごくわずかでした。便利な機能を足すほど、気にかける場所が増えていきます。
特に狙われた弱点では、公表から最初の悪用まで中央値5時間。公表の時点で修正版がなかったものも46%ありました。更新が止まったサイトは、それだけで狙われる理由になります。
問題はWordPressそのものより、PHPで書かれたプラグインがサイト全体と同じ権限で動くこと。ひとつのプラグインの弱点が、データベースやファイル、管理画面にまで広がりかねません。
出典:W3Techs「Usage statistics of WordPress」(2026年10月27日時点)/Patchstack「State of WordPress Security in 2026」(2025年の集計)
Issues
What is EmDash
Webの防御と配信で世界の大きな基盤を担う Cloudflare が、2026年に公開したオープンソースのCMSです。WordPressの「精神的な後継」として、安全とAIの時代に合わせて土台から作り直されています。
01
プラグインはそれぞれ別の環境で動き、「記事を読む」「メールを送る」など、あらかじめ宣言した操作しかできません。ひとつのプラグインに不具合があっても、サイト全体に広がりにくい仕組みです。
02
パスワードに頼らない認証が標準です。使い回しや流出の心配を減らし、管理者・編集者・投稿者など、担当ごとに権限を分けられます。
03
AIツールがサイトとやりとりするための窓口(MCP)とコマンド操作の仕組みを最初から備えています。AIを使った記事の更新や運用、これからのAIの進化を取り込みやすいつくりです。
04
WordPressの書き出しファイルなどから、投稿・固定ページ・画像・カテゴリやタグを取り込む移行機能があります。Cloudflare の上でも、国内のVPSなど一般的なサーバーでも動きます。
Compare
| 比較項目 | WordPress | EmDash |
|---|---|---|
| 言語 | PHP | TypeScript |
| プラグイン | サイト全体と同じ権限で動く | 許可した操作だけ(サイト全体の権限は持たない) |
| ログイン | パスワードが基本 | パスキーが基本 |
| AI連携 | プラグインで追加 | MCPを標準で搭載 |
| 動かす場所 | PHPが動くサーバー | Cloudflare/一般的なサーバー(Node.js) |
| 部品の数 | 非常に多い | まだ少ない(2026年公開) |
WordPressも、こまめな更新と適切な設定で安全性を高められます。既存のプラグインやテーマは、EmDashではそのまま動きません。どちらが合うかは、今のサイトの使い方で変わるため、棚卸しのうえで正直にお伝えします。
Our approach
見た目の美しさだけでなく、「安全」「速い」「誰にでも使える」「検索やAIに正しく伝わる」まで作り込みます。
01
Webサイト セキュリティ診断「GOLD SENTRY」と同じ観点(通信の暗号化・Webの安全設定・なりすまし対策メール・情報の露出・証明書とドメイン・既知の脆弱性)で、外から見える弱点が残っていないかを確かめてから公開します。
02
画像の最適化と表示速度の調整、アクセシビリティ(WCAG)への配慮で、スマートフォンでも、読み上げ機能を使う方にも伝わるサイトにします。
03
会社やサービスの情報を、検索エンジンやAIが読み取りやすい形(構造化データなど)で整えます。弊社のサイトも自社で設計・構築・運用し、同じ手法を使っています。
04
更新や改修、AIを使った運用の仕組みづくりまで支援します。定期的な点検は、セキュリティ診断の年間プランと組み合わせることもできます。
Scope
移行してから困らないよう、できないことも先にお伝えします。
Flow
いきなり作り始めず、まず今のサイトを棚卸しします。費用と期間は、棚卸しのあとにお見積もりします。
30分ほど、今のサイトとお困りごと、作り直す目的をお伺いします。
お客様:日程の調整ページ・記事・プラグイン・機能を洗い出し、移せるもの・作り直すもの・やめてよいものを一覧にしてお見積もりします。
お客様:管理画面の閲覧権限のご用意構成と見た目、更新のしかた、サーバーを決めます。
お客様:原稿・写真のご用意、デザインのご確認EmDash で構築し、記事と画像を移します。表示崩れやリンク切れを1ページずつ確認します。
お客様:テスト環境でのご確認セキュリティ診断と同じ観点で外から点検し、ドメインを切り替えて公開します。
お客様:公開日のご判断更新の手順書をお渡しします。更新・改修・定期点検もおまかせいただけます(別途お見積もり)。
お客様:日々の更新(またはおまかせ)費用と期間は、ページ数・必要な機能・移す記事の量で変わります。棚卸しの結果をもとに、事前にお見積もりします。
FAQ
移せます。EmDashには、WordPressの書き出しファイルなどから、投稿・固定ページ・画像・カテゴリやタグを取り込む移行機能があります。取り込んだあと、表示崩れやリンク切れがないかを1ページずつ確認します。
WordPressのプラグインやテーマは、EmDashではそのまま動きません。棚卸しで「そのプラグインで何をしているか」を洗い出し、EmDashの機能で代わりを用意するか、作り直すか、別のサービスにするかを一緒に決めます。予約やネットショップなど、プラグインに大きく頼っている機能は、先に移せるかを確かめてからお見積もりします。
できます。お知らせや記事は管理画面から更新でき、ログインはパスワードに頼らないパスキーが基本です。管理者・編集者・投稿者など、担当ごとに権限を分けられます。更新の手順書もお渡しし、更新や改修をおまかせいただく保守もお受けします。
EmDashは、Cloudflare の上でも、国内のVPSなど一般的なサーバーでも動きます。ご予算や運用のしかたに合わせてご提案します。ドメインは今のものをそのまま使えます。メールは、移行の計画で設定を確かめ、止まらないように切り替えます。
プラグインを隔離する仕組みやパスキーで、弱点が見つかったときの影響は広がりにくくなります。ただし、どの仕組みでも安全を保証するものではありません。こまめな更新と適切な設定、定期的な点検が欠かせないため、公開前の点検と公開後の保守を合わせてご提案しています。
ページ数や必要な機能、移す記事の量で大きく変わるため、無料相談と今のサイトの棚卸しのあとにお見積もりします。棚卸しで、移せるもの・作り直すもの・やめてよいものを先に明らかにするので、あとから費用が膨らみにくい進め方です。
Contact
30分ほど、今のサイトとお困りごとをお伺いし、移行が合うかどうか、進め方をご提案します。WordPressのままのほうが合う場合は、そうお伝えします。無理な営業はいたしません。
あると助かる情報(分かる範囲で結構です)
今のサイトのURL/使っているCMS(WordPressなど)とおもなプラグイン/ページ数や記事数の目安/お問い合わせ・予約・ネットショップなどの機能/ご希望の公開時期
フォームがご利用になれない場合は info@goldfishing.jp へメールでもどうぞ。1〜2営業日以内にご返信します。
今のサイトの安全性が気になる場合は、Webサイト セキュリティ診断で、移行の前に現状を確かめることもできます。